ふくしま市産官学連携プラットフォーム 公式サイト
024-534-7137
桜の聖母短期大学
024-553-3320
福島学院大学 企画室

プラットフォームについて

ホーム > プラットフォームについて

令和3年度第二回連携推進会議を実施しました。

10月28日(木)に令和3年度第二回連携推進会議を実施いたしました。

連携推進会議は、各加盟機関の代表が委員となる会議で今年度上半期事業報告や本事業のPR方法など協議しました。

特に文部科学省の今後の文教政策である「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申」及び教育の地域振興政策の「プラットフォームガイドライン」などをもとに、委員間での議論し、とりまとめを行いました。

今後プラットフォームでは、地域の教育を振興していくことが確認されました。

↓↓詳しい議論の内容は下記の資料をご覧ください。↓↓

2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)協議取りまとめ

プラットフォームについて

ふくしま市産官学連携
プラットフォームとは

福島市内の3大学と2短期大学の特色や各大学・短期大学の保有資産を有効活用し、
大学間の連携、福島市及び福島商工会議所、市内企業等との連携を進めるためのプラットフォームです。

プラットフォームの目的・背景

福島市産官学連携プラットフォーム
中長期計画

課題と背景解決しようとしている課題

  • 1若者の流出による福島市の人口減少への対応
  • 2福島市内高等教育機関同士が連携した事業(FD・SD,IR,学生募集等)の拡大の必要
  • 3中小企業における大卒者採用の促進
  • 4人生100年時代を迎え高等教育機関に求められている社会人の「学び直し」の機会の提供
  • 5保育士不足の要因である保育士の早期離職を抑制するためのキャリア教育と支援の開発

連携体制課題解決のための組織体制のイメージ

課題解決に向け協働

高等教育機関に加え,産業界,自治体が連携し課題解決に取り組み,「ひとづくり」を推進するプラットフォームを構築する。

展開する取組課題解決のための具体的な取組

  • 1福島市内の高等教育機関による合同イベントの開催
    (オンライン公開講座等による「市内の大学を知る」「学ぶきっかけ」の機会づくりを含む)
  • 2福島市内高等教育機関による共同IRの実施と合同FD・SD研修会の開催
  • 3産官学の共同研究による地方創生の中心的役割を担う人材育成に関する取組
  • 4中小企業における大卒者採用に対する雇用マインドの創出と,大学生が地元中小企業を正しく理解する機会の共同開発
  • 5生涯学習を一つの切り口にした地域活性化に関する知見を集約し,産官学が連携し市民も参加する,人生100年時代に対応した生涯学習の機会の整備の促進
  • 6保育士のキャリア形成とふくしま版保育士支援プログラムの産官学共同研究に関する取組

最重点目標課題解決で得られる成果の数値目標

1福島市内に所在する高等教育機関の入学者数の増加の実現
目標値毎年度,前年度比1%増を目指す
2福島市内の高等教育機関による共同IRと,合同FD・SD研修会の開催
目標値保育士の卒後共同アンケート実施,共同IRを年1回実施,合同FD・SD研修会を年1回開催
3産官学との共同研究の成果を活かした共同授業の企画と開設
目標値福島で必要とされる人材像を明確にするための共同研究と共同授業の開発実現
4大卒者雇用マインド創出と,大学生が地元中小企業を正しく知る機会の共同開発
目標値大学生を対象とした中小企業を知る機会・動画制作を年3件以上,独自のセミナーを年1回開催
5産官学+市民の「生涯学習のつどい」の実施と,生涯学習へのアクセシビリティ向上
目標値「生涯学習のつどい」を年1件以上30人程度の参加が得られる規模で実施
6保育士の高い離職率に対する支援プログラムに関する共同研究
目標値共同研究の成果、ふくしま版保育士支援プログラムによる待機児童ゼロを目指す

組織図

会議及び事務局体制について
(平成30年度~)

サイトマップ